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物件探しは入居者の希望を叶えてくれる業者に依頼しよう

安心して住み続けるために

つみき

基礎と構造に地盤が重要

どんな理想的なデザインをした家づくりでも、安心して長く住み続けるには災害に強い家を検討しなくてはいけません。地震大国と言われる日本では、過去の災害から学び、建築基準法で耐震基準が決められています。この耐震基準に則って作られた地震に強い家は、震度5程度では簡単に揺るがされることはありませんが、記憶に新しい東日本大震災では耐えるのが難しいものとなっています。そういった背景から、近年では震度7を超えても、倒壊することなく耐えられる地震に強い家を建てることを考える人も増えてきています。地震に強い家づくりに必要なことは、基礎および構造とそこに建てる地盤がポイントとなります。地盤がしっかりしていれば、陥没するなどの心配がなく、地震が起こっても建物が激しく揺らぐことがなくなります。とはいえ、日本は土地が限定されているため、強固な地盤を探すとなると条件が厳しくなってしまいます。徹底的に探すのも良いですが、時間や費用がかかるので、ある程度のもので妥協する考えも必要かもしれません。住宅の耐震強度を決める構造は、木造からRC構造、そして鉄骨と大きく3つの種類に分けられ、そこから更に細分化して選ぶことになります。良く耳にするツーバイフォーは基本スペックが高く地震に強い家に最適とされますが、所詮は木造であることからRCや鉄骨には届かないとされます。こうした構造の違いを見極めて、設計時に選択することが重要です。また、耐震強度を引き上げるための工夫はいくつもありますが、お金に糸目を付けないのであれば、免震装置の設置も頭の隅に入れておくと良いかもしれません。